1 三毛猫 φ ★@\(^o^)/ 2017/02/27(月) 07:39:34.65 CAP_USER9
NEWS ポストセブン 2/27(月) 7:00配信
「あ、こういう表現者と一緒になれたんだなっていう。いい意味でクソ真面目に本気に取り組んでくれている人が目の前にいた。撮影が終わって、
それぞれがそれぞれの場所に散っていっても、散った先で彼が表現したものに興味が湧いてしまった」
2月15日、都内ホテルで開かれた映画『無限の住人』(監督 三池崇史)の完成報告会見。主演の木村拓哉(44才)は、共演者の市原隼人(30才)に
ついて語っていた。
「車椅子バスケをやるんだ! とか、(市原が)こんなCMをやっているんだ! って目にすると嬉しくて。メッセージを送っていたんですけど、
一切既読がつかなくて…」
撮影後に市原とLINEを交換したものの、彼からの返信がないことを寂しそうに告白。実は市原が携帯を壊し、機種変していたというオチを披露して、
会場を笑わせた。
「ちょっといいですか!」と突然話の途中で割り込んだのは、市原だった。
「こんな座長、初めてでした。現場が終わってメイクを落としてカメラマンさんのところまで行って、マッサージしてあげていた。木村拓哉という男は、
自分よりも周りを気にかけている。本当にすばらしいなと感じていました。こういう男になりたい、こういう振る舞いがしたいと思った」
市原は「これだけは言っておきたい」というような毅然とした態度で木村への尊敬を口にした。会見に足を運んだスポーツ紙記者が語る。
「同じく共演者の福士蒼汰さん(23才)や戸田恵梨香さん(28才)も、現場での木村さんの助言にいかに助けられたかということを熱っぽく語っていました。
この1年間、ネガティブな報道にさらされ続けてきた木村さんだけに、現場での気遣いエピソードが明かされても“点数稼ぎ”でスタッフ受けを狙っていると
いう穿った見方をされてしまうことも少なくありませんでした。
でも今回、共演者たちの発言からは“木村さんは本当にスゴイんだ”と言いたい雰囲気がリアルに伝わってきました」
SMAP解散騒動以降、4対1の構図を作った“裏切り者”扱いされてきた木村。昨年大晦日のSMAPメンバーの打ち上げにも木村は1人参加せず、
自宅で家族と過ごしていた。
ネット上では「キムハブ」なる言葉で叩かれることもあった。しかし今、芸能界では市原のように木村を礼賛する者が続々と出現している。
今クールの木村主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)の共演者たちも木村について熱く語る。
初のドクター役に挑戦した木村は、役作りのために外科医に直接教えを請い、手術動画を繰り返し見て勉強した。撮影では外科医も顔負けの
メスさばきを披露しており、ライバル医師役の浅野忠信(43才)は「本物の医者が見ても違和感がないだろうな、と。ぼくにはできない役作りで、
刺激を受けました」と脱帽。
同僚医師役の松山ケンイチ(31才)は、第一話のプレミアム試写会で“木村ファン”丸出しでこう話していた。
「小さい頃から憧れだった人と同じ作品に出るなんて、ぼくの中で大事件です。木村さんは1を聞いたらプラスアルファ10で返してくださる。
もう大好きなんです」
ちなみに木村は浅野をタッド、松ケンをケンケンと呼ぶなど、共演者との親密ぶりが報じられているが、スタッフとも距離が近い。
「先日、木村さんからスタッフ全員にサプライズプレゼントが配られたんです。彼が自腹で作ったオリジナルジャンパーで、事前に60名近いスタッフの
サイズ(S・M・L)を調べて用意するという徹底ぶり。総額100万円以上はしたはずです。左胸のワッペンにはドラマのサブタイトル『愛しき人』を
もじって、『MY LOVELY CREW』と書かれていました」(番組スタッフ)
木村は同ドラマのクランクイン前、都心の高級焼肉店で決起集会を開いており、サプライズを用意していた。
「直前にヒロイン役の木村文乃さん(29才)の結婚が発表されていたこともあり、彼女に花束が贈られたんです。文乃さん、感激していました。
もちろん店の支払いも全額木村さん持ち。
騒動後初のドラマだから必死なんだろうという声も聞こえますが、木村さんって昔からこんなふうなんですよ。確かにやることが格好良すぎて
かえってクサく見られちゃうこともあるかもしれませんが。受け狙いで急にできることではないんです。それは裏方はわかっています。松ケンさんなんか、
今では木村さんを兄のように慕っていて、子育ての相談までしてますよ」(別のスタッフ)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170227-00000009-pseven-ent&p=2
「あ、こういう表現者と一緒になれたんだなっていう。いい意味でクソ真面目に本気に取り組んでくれている人が目の前にいた。撮影が終わって、
それぞれがそれぞれの場所に散っていっても、散った先で彼が表現したものに興味が湧いてしまった」
2月15日、都内ホテルで開かれた映画『無限の住人』(監督 三池崇史)の完成報告会見。主演の木村拓哉(44才)は、共演者の市原隼人(30才)に
ついて語っていた。
「車椅子バスケをやるんだ! とか、(市原が)こんなCMをやっているんだ! って目にすると嬉しくて。メッセージを送っていたんですけど、
一切既読がつかなくて…」
撮影後に市原とLINEを交換したものの、彼からの返信がないことを寂しそうに告白。実は市原が携帯を壊し、機種変していたというオチを披露して、
会場を笑わせた。
「ちょっといいですか!」と突然話の途中で割り込んだのは、市原だった。
「こんな座長、初めてでした。現場が終わってメイクを落としてカメラマンさんのところまで行って、マッサージしてあげていた。木村拓哉という男は、
自分よりも周りを気にかけている。本当にすばらしいなと感じていました。こういう男になりたい、こういう振る舞いがしたいと思った」
市原は「これだけは言っておきたい」というような毅然とした態度で木村への尊敬を口にした。会見に足を運んだスポーツ紙記者が語る。
「同じく共演者の福士蒼汰さん(23才)や戸田恵梨香さん(28才)も、現場での木村さんの助言にいかに助けられたかということを熱っぽく語っていました。
この1年間、ネガティブな報道にさらされ続けてきた木村さんだけに、現場での気遣いエピソードが明かされても“点数稼ぎ”でスタッフ受けを狙っていると
いう穿った見方をされてしまうことも少なくありませんでした。
でも今回、共演者たちの発言からは“木村さんは本当にスゴイんだ”と言いたい雰囲気がリアルに伝わってきました」
SMAP解散騒動以降、4対1の構図を作った“裏切り者”扱いされてきた木村。昨年大晦日のSMAPメンバーの打ち上げにも木村は1人参加せず、
自宅で家族と過ごしていた。
ネット上では「キムハブ」なる言葉で叩かれることもあった。しかし今、芸能界では市原のように木村を礼賛する者が続々と出現している。
今クールの木村主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)の共演者たちも木村について熱く語る。
初のドクター役に挑戦した木村は、役作りのために外科医に直接教えを請い、手術動画を繰り返し見て勉強した。撮影では外科医も顔負けの
メスさばきを披露しており、ライバル医師役の浅野忠信(43才)は「本物の医者が見ても違和感がないだろうな、と。ぼくにはできない役作りで、
刺激を受けました」と脱帽。
同僚医師役の松山ケンイチ(31才)は、第一話のプレミアム試写会で“木村ファン”丸出しでこう話していた。
「小さい頃から憧れだった人と同じ作品に出るなんて、ぼくの中で大事件です。木村さんは1を聞いたらプラスアルファ10で返してくださる。
もう大好きなんです」
ちなみに木村は浅野をタッド、松ケンをケンケンと呼ぶなど、共演者との親密ぶりが報じられているが、スタッフとも距離が近い。
「先日、木村さんからスタッフ全員にサプライズプレゼントが配られたんです。彼が自腹で作ったオリジナルジャンパーで、事前に60名近いスタッフの
サイズ(S・M・L)を調べて用意するという徹底ぶり。総額100万円以上はしたはずです。左胸のワッペンにはドラマのサブタイトル『愛しき人』を
もじって、『MY LOVELY CREW』と書かれていました」(番組スタッフ)
木村は同ドラマのクランクイン前、都心の高級焼肉店で決起集会を開いており、サプライズを用意していた。
「直前にヒロイン役の木村文乃さん(29才)の結婚が発表されていたこともあり、彼女に花束が贈られたんです。文乃さん、感激していました。
もちろん店の支払いも全額木村さん持ち。
騒動後初のドラマだから必死なんだろうという声も聞こえますが、木村さんって昔からこんなふうなんですよ。確かにやることが格好良すぎて
かえってクサく見られちゃうこともあるかもしれませんが。受け狙いで急にできることではないんです。それは裏方はわかっています。松ケンさんなんか、
今では木村さんを兄のように慕っていて、子育ての相談までしてますよ」(別のスタッフ)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170227-00000009-pseven-ent&p=2